2008年07月04日
京都南部のライフマガジンを創刊します。
京都南部の市町村は、京都でありながら、京都の観光ガイドブックに掲載されることが少なく、雑誌で紹介されることも数えるほどです。確かに観光地や飲食店は京都市内に比べて少ないですが、「消費する場所が少ない」という尺度だけで、まちのイメージを決めつけていることに気づきました。
京都南部は、伏見区、山科区、南区も含めると、約120万人の市民が暮らしています。そしてその人々は家庭、学校、会社、地域と関わりを持ちながら、毎日を懸命に生きています。そんな日々の暮らしの当たり前の出来事の中にも小さくてきらりと光るものはたくさんあるはず。それを探し出して、みんなに伝えることができれば何かが変わるように気がします。
京都南部に暮らす人が
自分のまちを知り、自分のまちのことを考え、
自分のまちのために行動する切っ掛けになるような
雑誌を作りたいと思っています。
雑誌の名前は「kyoto mina・me(京都みなみい)」です。
①京都南部の「南」 ②皆(mina)と私(me) ③関西弁で「皆見い」
という思いで名付けました。
このブログでは、編集長である寺田鳥五郎が、創刊までの様々な出来事や企画・取材に関することを記していきたいと思います。
京都南部は、伏見区、山科区、南区も含めると、約120万人の市民が暮らしています。そしてその人々は家庭、学校、会社、地域と関わりを持ちながら、毎日を懸命に生きています。そんな日々の暮らしの当たり前の出来事の中にも小さくてきらりと光るものはたくさんあるはず。それを探し出して、みんなに伝えることができれば何かが変わるように気がします。
京都南部に暮らす人が
自分のまちを知り、自分のまちのことを考え、
自分のまちのために行動する切っ掛けになるような
雑誌を作りたいと思っています。
雑誌の名前は「kyoto mina・me(京都みなみい)」です。
①京都南部の「南」 ②皆(mina)と私(me) ③関西弁で「皆見い」
という思いで名付けました。
このブログでは、編集長である寺田鳥五郎が、創刊までの様々な出来事や企画・取材に関することを記していきたいと思います。
Posted by 寺田鳥五郎 at
14:48
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