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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年07月12日

「京都みなみい」をどんな雑誌にしたいか

ボクが編集の仕事に携わったのは今から18年前。
世の中はタウン誌&情報誌ブームでした。
食事をするのも、遊びに行くのも、
まず情報誌を開いてからだったので、
季節やブームに合わせたグルメやレジャー情報を
てんこ盛りにして、読者に届けていました。

今のタウン誌や情報誌も、この手法を継続しながら、
読者の興味をひくための企画をあの手この手と考えています。

でも、今、雑誌の売上は下降しています。
携帯電話でホームページにアクセスすれば、
欲しい飲食店の情報だけでなく、割引クーポンまで手に入る。
クーポンマガジンもまちのあちこちに溢れています。
わざわざ書店で情報を買わなくても、消費者のニーズは満たされるのです。

だからというわけではないのですが、
「京都みなみい」は今までのタウン誌や情報誌の
真逆を行こうと思っています。

1.読者の消費を促すだけの情報を掲載しない。
2.毎日を頑張って生きている人を紹介する(有名人は掲載しない)。
3.他のタウン誌や情報誌、新聞がやらないことをやる。
4.徹底して京都南部にこだわる。
 
ボクは、今40歳です。
これまでは仕事に取り組むのが精一杯で、
自分や家族のことしか考えられませんでした。
しかし、最近になって、ようやく仕事に余裕ができてきました。
それと同時に周囲に目を向けるようになった。
自分が暮らす地域のことに携わり、交流する機会も増えました。

地域のために、自分が暮らすまちのために、自分の特技を生かして何かできないだろうか。
そう考えたとき、「京都みなみい」の発行を思いついたのです。

遊んだり、買物をしたり、食事をしたりすることは、とても楽しい。
でも、その楽しさは持続しないし、一瞬で終わってしまいます。
作ることや考えることは、大変だし、時間もかかるし、なかなかカタチになりません。
でも、それが消費では得られない喜びや感動を与えてくれます。

自分の力をもっと活かしたい。
仕事以外に、熱中できることがしたい。
自分が暮らすまちのために何かしたい。
同じまちで頑張る人に刺激を受けて、自分も毎日を充実させて過ごしたい。
そう思う人は、結構いるんじゃないかと思うのです。

「京都みなみい」は、そんな人たちに読んでもらって、
何かを始めたり、考えたりする切っ掛けになれればと思っています。

  


Posted by 寺田鳥五郎 at 17:08Comments(0)