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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年08月12日

家族の絆に感動

本日、完成したフライヤー1万枚を納品に行ったら、
担当者が一言。
「これ、折れてないじゃないですか」

は? そんな指示は聞いていない。
確かにA4を横にして2ツ折りにすれば、
A5サイズの広報紙っぽくなるようにデザインしている。
しかし、当初の部数は多くても3000部ほどなので
内部のスタッフで折って配ったり、
そのまま配布したりすると聞いていた。
そしてできるだけ安く仕上げることも大きな条件だった。

「それぐらい分かってもらえると思って」

こちらに非はないと自信を持って言える。
だがこう言われてしまうと、仕事を請けている立場は弱い。
クライアントの意向を汲めていなかったといわれれば、それまでである。

「とりあえず3000部だけ預かって、明日までには何とかします」

そう言って、未開封のフライヤーを自宅に持ち帰った。
腹が立つのと、情けないのと、忙しいのにさらにこんな厄介なものまで
背負い込んでしまったことで、心がベッコリとへこんでいた。

「お父さん、ボクらも手伝うわ」
リビングで妻とふたりで作業していたら、
傍観していた息子たちがそう言って、手伝いはじめてくれたのだ。
小2の三男にできるのかと思っていたら、
器用にそしてきれいに二つ折りにするではないか。

妻もボクも、息子たちの成長ぶりに感動。
こんなに大きく、そして何でもできるようになっていることに
気づかされた。

さらにオリンピック中継を見ていた父母も作業に加わってくれ、
総勢7名での作業が始まり、わずか1時間で3000部の二つ折りが完成した。

辛いことや、嫌なことがあっても、きちんといいこともある。
そう気づかされたひとときだった。

む~、それにしても、こいつらは使える。
今まで内職さんに出していた作業をやらせれば、
うはは、結構儲かりそうだあ。
ビバ! 家内制手工業

  


Posted by 寺田鳥五郎 at 21:20Comments(0)