2008年09月25日
あやうくキップを切られるところでした
昨日の撮影で、大型のストロボが発光しませんでした。とうとう寿命かと思ったら、シンクロコードがダメなことが判明。週末にヘタこけない撮影があるので、慌ててシンクロコードを買いにいきました。
京都駅前のビックカメラに到着。ところが駅ビルの駐輪場は満車でした。空き待ちのバイクが4台並んでいて、時間がかかりそう。
そこで寺町のカメラのナニワに向かいました。不法駐輪は分かっていたのですが、駐輪場がないので店の前に停めて、店内に飛び込みました。エルカレーターを3階まで駆け上がり、用品売り場で店員さんに聞いたのですが3メートル以上のものは品切れで取り寄せなんだとか。
仕方なく店を出たら、駐車違反の取締員が腕時計をにらんでいます。
「すんません。現像あがりを取りにいっただけで」
とウソを言いながらかけよっていくと、黙ってその場を立ち去りました。
へえ、切符を切る前ならセーフなのね。
知りませんでした。
再度、ビックカメラを目指すことに。駅ビルの駐輪場がダメなら、
リーガロイヤルホテルの駐輪スペースにとめて、
ラウンジで高いコーヒーを飲む覚悟でした。
ところが空き待ちの列がなくなっているじゃないですか。
待機場所にバイクを入れると、
すぐに係員のおじさんが入庫するように言ってくれました。
ビックカメラにはありました。4.5メートルのシンクロコードは1200円。
バイクは2000円以上の買物で駐輪代400円が無料になる。
何か800円分のものを買おうかと思いましたが、
何も思いつかず、駐輪代を払うことにしました。
車の駐車場はどこも空いているのに、
バイクを停めるスペースがないとは。
駐輪違反を厳しく取締るのはいいけど、
停めるスペースもきちんと確保してほしいですね。
Posted by 寺田鳥五郎 at
18:56
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