京つう

日記/くらし/一般  |京都府南部

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2009年07月13日

昨日はKBS、明日はFMうじ

昨日、京都みなみい2号のPRをさせてくれるというので
KBS京都ラジオ「武部宏の日曜とーく」に出演しました。

創刊号のときに、KBS京都の別番組に出たときは、
外のロビーで待ち、出番が来るとスタジオに入るように案内され、
マイクの前に座っていきなりしゃべり、終わったらスタジオを出る
という感じでした。

今回も同じだろうと思っていたら、
放送時間の朝7時~8時まで、スタジオ内に出演者が全員いて、
自分の番が来るまで待つというスタイルでした。

スタジオにいたのは、
メインパーソナリティの武部さん、アシスタント3名(男性1・女性2)、
大学教授(女性)、レギュラーコーナーをお持ちの住職(男性)、ピアニスト(女性)、
料理コーナー担当のアシスタント(女性)、スポンサーらしき見学者(男性)、
そしてボクの総勢9名。

辛いのが、物音を立てられないこと。
してはいけない、という状況になると、
なぜかくしゃみが出そうになり、耐えるのに必死でした。
またスタジオから出られないと思うと、トイレにいきたくなるという
困った性分。そこで、待たされているのではなく、
放送の様子を取材しているんだと自分を暗示にかけて、
皆さんの様子をじっくり観察することにしました。

今までにいくつかのラジオ番組に出ましたが、
どの番組も生放送なのに、パーソナリティー任せで、
行き当たりばったりな感じでした。

ところが武部さんは、違った。
構成をきちんと考えていて、
番組の冒頭で自らが話したことについて
3人のアシスタントがコメントするときに
手振りでサインを出して、
話しだす切っ掛けを作っていました。

ボクに対しては、放送開始前に雑談する中で
情報収集しながら、何を柱にするかを考えているようでした。そして
「たくさん話したいことがあるかもしれませんが
印象に残る話を2つばかりに絞って話すと
ラジオを聴いてくださる方の印象に残るんですよ」
とアドバイスをくれました。

「京都南部に暮らす人の雑誌で、京都南部で頑張る人を記事にしたい」
これだけを伝えようと決めて臨んだのですが
武部さんに導かれるまま、適当にしゃべってしまい、
何をどう話したか、憶えていません。
しゃべるのって、難しいですね。

今回の出演の推薦と交渉をしてくださったFMうじの今川さんの番組に
明日14日午前10時半頃から出演します。
よろしければお聴きください。


Posted by 寺田鳥五郎 at 08:53│Comments(0)
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