2008年09月07日
エディトリアルデザインの仕事
いろんな仕事が割り込んで、
なかなか京都みなみいの取材が進みません。
それでも何とか取材が終わったものから
レイアウトを組んでいます。
デザインの仕事は大変です。
一瞬で決まることもあれば、あーでもないこーでもないと
悩み続け、1日かけて1ページもできないことがあります。
例えば、見開きで写真を大きく掲載しているグラフページは、
簡単に作られていると思いがちですが、これが結構大変なんです。
まず全て写真で占めるか、それとも天地左右にホワイトスペースを設けるかで悩む。
そのサイズも写真とのバランスを見ながら、ちょうどいいところを探るので、
これに時間がかかる。
さらに写真の上にタイトルや本文を載せたとき、
レイアウトが決まらないと最初からやり直し。
ひどいときには、写真を差し替えることもあります。
悩むと、いろんな雑誌を見ます。
露骨にぱくることはしません。
ボクの場合、いいなと思うものに刺激を受けるんです。
すると脳が活性化するのか、レイアウトが浮かぶんです。
いいデザインの紙面ができると、嬉しいですね。
で、誰かに見せたくなる。
最初に見せるのが嫁です。自宅に帰ったときに見せて、評価をきく。
取材して記事を書いたライターさんに見てもらうこともあります。
最近になって自分がいいと思うときには、いい反応が返ってくるようになりました。
ちょっとでも自信がないときには、何か一言ありますね。
さて、今日は日曜ですが、一日中撮影の予定です。
いい写真が撮れないと、いい紙面が作れないので
納得できるまで頑張るつもりです。
ゴールはまだまだ先のようです。
なかなか京都みなみいの取材が進みません。
それでも何とか取材が終わったものから
レイアウトを組んでいます。
デザインの仕事は大変です。
一瞬で決まることもあれば、あーでもないこーでもないと
悩み続け、1日かけて1ページもできないことがあります。
例えば、見開きで写真を大きく掲載しているグラフページは、
簡単に作られていると思いがちですが、これが結構大変なんです。
まず全て写真で占めるか、それとも天地左右にホワイトスペースを設けるかで悩む。
そのサイズも写真とのバランスを見ながら、ちょうどいいところを探るので、
これに時間がかかる。
さらに写真の上にタイトルや本文を載せたとき、
レイアウトが決まらないと最初からやり直し。
ひどいときには、写真を差し替えることもあります。
悩むと、いろんな雑誌を見ます。
露骨にぱくることはしません。
ボクの場合、いいなと思うものに刺激を受けるんです。
すると脳が活性化するのか、レイアウトが浮かぶんです。
いいデザインの紙面ができると、嬉しいですね。
で、誰かに見せたくなる。
最初に見せるのが嫁です。自宅に帰ったときに見せて、評価をきく。
取材して記事を書いたライターさんに見てもらうこともあります。
最近になって自分がいいと思うときには、いい反応が返ってくるようになりました。
ちょっとでも自信がないときには、何か一言ありますね。
さて、今日は日曜ですが、一日中撮影の予定です。
いい写真が撮れないと、いい紙面が作れないので
納得できるまで頑張るつもりです。
ゴールはまだまだ先のようです。
Posted by 寺田鳥五郎 at 08:25│Comments(0)