2008年12月07日
先生と呼ばれて
昨日、移動途中の車で信号待ちをしていたら、
隣りに止まった車のウインドウがあき、
こちらに向かって運転手が叫びました。
「○×先生!」
は? と思い、こちらの窓を開けて
相手の顔を見たら、多分同じ年ぐらいの彼の表情は、
笑顔から困惑へと、みるみる変わっていきました。
「すみません。人違いです」
彼はボクに頭を下げました。
その場からすぐにでも走り去りたかったでしょうが
なかなか信号が変わらず、なんとなく嫌な空気が漂っていました。
それにしても、そんなにボクに似た先生がいるんだろうか。
先生と呼ばれる職業は結構たくさんある。
学校の先生、塾の先生、文化教室の先生、
医者や政治家も先生と呼ばれるな。
どれもボクに務まるような仕事ではない。
できるとすれば、反面教師ぐらいかな。
隣りに止まった車のウインドウがあき、
こちらに向かって運転手が叫びました。
「○×先生!」
は? と思い、こちらの窓を開けて
相手の顔を見たら、多分同じ年ぐらいの彼の表情は、
笑顔から困惑へと、みるみる変わっていきました。
「すみません。人違いです」
彼はボクに頭を下げました。
その場からすぐにでも走り去りたかったでしょうが
なかなか信号が変わらず、なんとなく嫌な空気が漂っていました。
それにしても、そんなにボクに似た先生がいるんだろうか。
先生と呼ばれる職業は結構たくさんある。
学校の先生、塾の先生、文化教室の先生、
医者や政治家も先生と呼ばれるな。
どれもボクに務まるような仕事ではない。
できるとすれば、反面教師ぐらいかな。
Posted by 寺田鳥五郎 at 13:12│Comments(0)
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