京都みなみい2号配本開始

寺田鳥五郎

2009年07月05日 17:56

「月曜の何時ぐらいに取りに行けばいいかな?」
金曜の夜、印刷会社の営業のHさんに電話をかけ、
京都みなみい2号の納品の時間を確認しました。

製本が外注なので確認してから折り返します、とのことだったので
待っていたのですが、ぜんぜん電話がかかって来ない。
これは月曜の朝一にかかってくるパターンだなと思ってました。
帰宅しようと事務所を出て、バイクにまたがったとき、携帯電話がブルブル。

「あの、明日の昼に納品できるそうです。どうされます?」
ええ、何それ? 予想外の内容にびっくり。
なんでも製本会社のご厚意で先に取り掛かってくださったそうで、
予定より2日も早くあがったとのこと。

ということで予定変更。
土曜はできたての京都みなみい2号を受け取り、
そのまま書店への配本を開始。
大型書店を中心に午後8時すぎまで回りました。
そして今日は、前日の続きと
今号の特集で紹介している飲食店へ配本しました。

飲食店には、書店同様に委託販売をお願いしています。
事前に何も言ってなかったのですが、皆さん快諾してくださり、
「頑張って売るからね」と嬉しいお言葉をいただきました。

明日、京都市内中心部と乙訓エリアの書店と
残りの飲食店を配本に回る予定です。

店頭での書店関係者の反応は結構良くて、
多くの方に手にとってもらえたらと思っています。


飲食店に置いてもらうためのポップ。
表紙が風で飛ばないためと、無料と間違って持ち帰られないための工夫


飛ばないように金具を重石にしています。コーナンで1個10円でゲット