取材拒否

寺田鳥五郎

2008年09月11日 10:14

京都南部のある企業の取材を
あるルートを通じて、申し込んでいました。
しかし、先ほど、断りの電話が。

その理由をたずねると、
電話口にその会社のトップが出てきました。
そしてこう言ったのです。
「全国誌ならPRになるが、京都南部で発行する雑誌に魅力はない」

電話でのしゃべり方がね、
お前なんか相手にしている暇はねえんだよ
という感じだったんです。
面倒臭いセールスを断るみたいでした。

傷つきます。
へこみます。
悔しいです。

今までどこも取材を快諾してくださっていたので、
どこかで傲慢になっていたのかもしれません。
もっと謙虚に、そして相手に思いを伝えなければならないと思いました。

このマイナスエネルギーをプラスにかえるぞ。