京つう

日記/くらし/一般  |京都府南部

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2008年12月24日

サンタクロース

クリスマス・イブです。

我が家では、中学生になるとサンタは来ないことになっています。
長男もしぶしぶそれを承諾していたのですが、
ゲームソフトのチラシに印をつけたものをボクの目に入るところに置いたり、
テレビCMが流れると「これ面白いらしいで」と言ったり、
それとなくプレゼントの要求を重ねていました。

今朝もわざとらしく
「あ、今日はクリスマスイブやなあ。ぼくには関係ないけど」
とぎりぎり聞こえるぐらいの小声で、ぽそっと言うのです。

長男の成績は、1学期よりアップしていました。
クラブ活動も頑張って取り組んでいるようです。
なので、我が家では、長男にもサンタクロースが来ることになりました。

さて、今日の日中、仕事の合間に、学生のときの先輩の個展に行ってきました。
文書やものづくりについて、いろいろと教えていただいた方です。
京都みなみいを見て、「何をしたいのか、お前の意思が伝わってこない」
と厳しい意見をいただきました。
こういう声にこそ、耳を傾けなければと思うのですが、
心がべっこりと、へこみます。

その後、城陽のとある企業の役員の方が、ボクの事務所を訪れてくださいました。
京都みなみいをご覧になって、ぜひボクと話したいとメールをくださったのです。
互いに持っている力を活かして、いろんなことに取り組み、
京都南部のために活動しましょう、と熱く約束しました。
生まれも育ちも城陽の方なので、城陽のことをお聞きするのに
心強い味方ができました。

あと、外出している間に、電話がかかっていたみたいで、
着信番号を調べたら、地元のタクシー会社からでした。
ここ数年、タクシーを利用したことは一度もないので、
もしかすると京都みなみいに関することかも、と淡い期待。

今日は、ボクのもとにも、
いろんなサンタクロースがやってきたのかもしれません。

サンタクロース
息子たちへのプレゼント。


Posted by 寺田鳥五郎 at 20:16│Comments(0)
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